ハイドパーク
今停泊しているパディントンの一帯は、リトル・ヴェニスと呼ばれていて、まるでヴェニスを彷彿させるような(ヴェニスには行ったことないけれど、多分大分違う)場所だと言うことで、この愛称がついています。
僕にとってここは、職場まで歩いていける最高の立地で、有名なハイドパークを真っ直ぐ突っ切って歩いて行くと、上の写真の用にアルバートホールが見えてきて、その隣が職場です。
ハイドパークは人の手が行き届いた、整然とした公園。僕は人の手が加えられ過ぎていない方が好きなので、ハイドパークは特にお気に入りの公園という訳ではないのですが、ここには栗の木がわんさか植えられていて、今の時期栗が鈴なりになっています。
公園の植物を取るのは反則ですが、落ちて捨てられる運命の栗はつまりゴミですので、秋になったらいそいそとゴミ拾いのボランティアに出掛けたいと思います。
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